11月23日
きよこさん&ごんたさん パンとお菓子関係の皆さん
こんにちは 巴里は、クリスマスの飾り付けも進んでいる今日この頃です。
10月の末に、ポワラーヌ夫妻がヘリコプターの事故で亡くなりました。 こちらでは、かなり大きなニュースになりました。 テレビのニュースでもやっていましたし、新聞の記事も一ページの 半分くらいを使った大きなものでした。
僕は、ポワラーヌというパンは、時々食べていたけれど、 それが人の名前だとは知りませんでした。 新聞の記事を読んで、知ったことを少し書いてみます。
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事故があったのは、大西洋岸のサン・マロから近いRIMAINS島付近。 この島には、ポワラーヌ氏が所有する18世紀の館があるだけです。 10月31日の夕方、夫人を乗せ、ポワラーヌ氏自身が操縦していた 8人乗りのヘリコプターが、霧のために、島の近くに墜落したようです。
館の管理人が、大きな音を聞き、 「ヘリが海に堕ちたらしい。」と通報したそうです。
氏の遺体は、翌日発見されています。 57才だったそうです。
ポワラーヌのパンを「発明」したのは、父のピエール・レオン・ポワラーヌ、 そして、それを世界中に広めたのが、このリオネル・ポワラーヌです。 14才の時から働き始め、その頃から社会的に成功するという 確固とした目的意識を持っていたそうです。
現在では、毎日、1000のレストランと1500のお店に、 計15000個のパンを送っているそうです。
1968年に、ダリから、硬いパンで額縁や家具を作ってくれと注文を 受けたそうです。 その影響でしょうか、ポワラーヌ氏は自分でも、パンでできた鳥籠を 作ったことがあるみたいです。 中に入れられた小鳥は、その鳥籠をついばむことによって、 いつか自由の身になれるという面白い発想ですね。 この鳥籠は、一時期、スペインの美術館に展示されていたとか。
ポワラーヌ氏は、子供の頃から、飛行機など空を飛ぶものに、 ひそかな情熱を持っていたそうです。 そして、その夢を実現できるようになって、休暇の一部を、 空を飛ぶために使っていたということです。
Michio
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