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1月18日

きよこさん&ごんたさん
 パンとお菓子関係の皆さん

 あけましておめでとうございます。
 というより、寒中見舞の方がふさわしい季節になってしまいました。

 巴里レターNo.24の続きのような話ですが、
 僕と、ケーキやお菓子に詳しい友人のSで、
 パリの有名なお店のケーキに、順位をつけてみました。
 もちろん、独断と偏見に満ちたものですが。

 1位 ダロワイヨ
 2位 フロー
 3位 ルノートル
 4位 フォーション

 1位は僕の意見、2 〜4位はSの意見です。
 フォーションの人が読んだら、
 『なんでウチは4位なんだ。』って怒るかもしれないけど・・・
 
 元関係者の話によると、
 ルノートルでは、作ったケーキを冷凍したりするみたいです。
 『へえ〜、ケーキも冷凍できるんだ。』って思っちゃいました。
 ひょっとしたら、それって常識?

     ∽     ∽     ∽

 今はガレットの季節ですね。
 いろんな人が紹介してるから、知ってる人も多いと思うけど。
 
 先日、ニッコーホテルが在った辺りを歩いていたら、
 パン屋さんの店先に立看板が出ていて、
 そのお店のガレットを紹介していました。
 普通、ガレットの中味は、
 甘いペースト状のアーモンドと決まっているのだけれど、
 そのお店には、リンゴ入りとか、チョコレート入りもあるみたいです。
 4人分のガレットで、12ユーロだって。

 サンドイッチを買おうと思って、そのお店に入ったら、
 ちょっとビックリ。日本人の女の子が、店員やってました。
 ワーホリかなあ。(ワーキングホリデーのことだけど)
 最初、中国人かと思ったけど、日本語で話しかけられてしまいました。

 この辺り、日本人がけっこう住んでるし、
 元ニッコーホテルだったホテルには、
 今でも日本人客が多いみたいだから、
 それで雇われたのかなあ。

 でも、パン屋さんの店員て、たいへんだと思います。
 こっちの人は毎日パンを食べるから、
 店の外まで、お客さんの列が、はみ出していたりするもんね。

 『この子も、いつまで続くかなあ。』とか、
 (この手紙を書くために) 『ちょっと話を聞けたらいいなあ。』
 とか思ったけれど、
 『オジさんのナンパだと思われたらイヤだなあ。』
 なんて思ったりして・・・
 (じつは僕、まだ若いんだけど。
  権太さんは、なんか勘違いしてるみたいだけど。)

 それに、僕って、はにかみ屋さんだし・・・

 15区のシャルル・ミシェルの近くのパン屋さんでした。

                         Michio