巴里レター No.46

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       ☆ 巴里レター No.46 ☆

 
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     ◇ 2001年 夏 北欧の旅 〔17〕 ◇

 ストックホルムから、ノルウェーのオスロに向かいます。
 直通列車が少ないんだよね。1日2本しかない。
 それに乗っても、5時間半くらいかかる。・・・遠い。

 結局、直行は席が取れなかったので、
 少し遠回りになるけれど、GOTEBORGまで行って、
 そこからオスロ行きに乗ることにしました。
 サッカーの基本の三角パスですね。
 こういうときに、レイルパスって便利だよね。乗り放題だから。

 GOTEBORGでは、待ち時間が2時間くらいあったので、
 駅の近くのカフェで、ボケーっとしてました。

 オスロに向かう列車の窓から見える景色は、
 『とくに車で走りたい、っていう程のものでもないな。』って感じ。

 やたら人口密度が低そうな風景です。
 木が多いんだけど、
 『人手が足りないから、手入れが行き届いてないのかな。』

 結局、移動に9時間半くらいかかって、オスロに着いたのが、
 21時45分でした。

 オスロまで来ると、
 『やれやれ、やっとココまで来たか。』って感じです。
 北欧の一番はずれの都市だよね。
 ヘルシンキの場合は、その向こうにロシアとかあるから、
 一番はずれって感じはしないんだけどさ。

     ∽     ∽     ∽

 泊まったところは、駅から歩いて10分くらいのホステルで、
 4人部屋のドミトリーです。4500円くらいでした。
 『ドミトリーに泊まるんだったら、
  ユースホステルの会員になっておけばよかったかな。』
 って思ったんだけど、まぁ、いいや。 
 
 2段ベッドが二つの部屋だったけど、
 わりと広かったし、清潔だったし、グッドでした。

 同じ部屋に、日本人の男の人がいて、
 (そりゃまぁ、女の人じゃないわな)
 小太りのマジメそーな感じの人でした。

 もうココに5日もいて、次の日オスロを離れるって言うから、
 「フィヨルドは、行かれましたか?」って訊いたら、
 「いや、行かなかった。」って言うから、
 『ここまで来て、もったいないなぁ。
  北欧はフィヨルドが一番いい、っていう話だけどなぁ。』
 って思ったけれど、言いませんでした。
 
 まぁ、人それぞれだからね。 
 他の人に言わせれば、
 「ここまで来て、北極圏に行かないのはモッタイナイ。」
 って言う人もいるかもしれないし。

 北極圏の町っていうと、ナルヴィクっていう町なんだけど、
 もっと、ず〜っと北のほうで、どのくらい北かというと、
 ストックホルムから鉄道で、19時間だって。
 もう、最初から予定外です。

 でも、知り合いの女の人で、
 ナルヴィクに行ったっていう人がいるんだよね。
 なにかの取材のお手伝いで、オスロからセスナで飛んだんだって。
 「小さな町で、町のすぐ近くにトナカイの群がいて、
  草食べてましたよ。」だって。

 そんなに優秀な人でもなくて、通訳とかできるとは思えないから、
 僕 「それで、どんなお手伝いをしたの?」って訊いたら、
 女 「えっ、・・・ まあ、・・・ いろいろですよ。」
 僕 「・・・ なるほど。・・・」

                          (つづく)
 
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       ◇  詩のような言葉たち 〔14〕 ◇  


           神さまに
           ひとつだけ本当のことをききたい

           なぜ
           私たちは
           あなたに
           愛されているのですか



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    ◇ ルルド Lourdes 〔29〕 ◇

 ☆ 1858年4月7日 (水)  17回目のAPPARITION

 この日起こったことは、「ロウソクの奇跡」と呼ばれています。
 7回目のAPPARITIONに立ち会ったDozous医師も、
 その証人の一人となりました。

 ベルナデットは、マリア様とコンタクトに入っている間、
 右手に火の点いた大きなロウソクを持っていました。
 しばらくすると、周りにいた人達が呆気にとられるようなことが
 起こりました。

 ベルナデットが持っていたロウソクの炎が、
 彼女の左手を包んだのです。

 Dozous医師は、時計を片手にそれを観察していました。
 その現象は15分も続きました。

 コンタクトが終ったあと、
 医師はベルナデットの左手を調べてみましたが、
 火傷をしていませんでした。

 医師は試しに、ベルナデットの手にロウソクを近づけてみました。
 彼女は、「ムッシュー、火傷してしまいます。」と叫びました。

 Dozous医師は、率直に、
 「私は、今日、自分の目で見たことを信じます。」と言いました。

                          (つづく)
 
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 【ちょっと巴里】

 日本にもあるかもしれないけど、
 シルクの絨毯を売ってるお店があります。
 (もちろん普通の絨毯も売ってますが)

 そのお店の前を通ると、いつも見とれてしまいます。
 ネクタイとかスカーフに比べて、
 使ってるシルクの量がぜんぜん違うから、
 光沢がなんとも言えない美しさです。
 ちょっとウットリ。

 普通の絨毯に比べると、小さめなんだけどさ。
 たまに商品が変わっているから、売れているのかもしれない。

 そして、いつも同じコトを考えます。
 『お金持ちの人は、この上に、土足で上がるのかなぁ。』
 『まぁ、世のなか広いから、そういう人もいるかもしれない。』

 猫になって、この上で、
 ゴロニャン・・・ スリスリ・・・ とかしたら、
 きっと気持ちいいだろうなぁ。(・・・やっぱり変態だったのか)

 なんか、僕のことを、『オカマじゃないか。』
 って思っていた人もいるようですが、
 残念ながら、僕はオカマではありません。
 もちろん女でもありません。

         2003年7月30日     Michio

 追伸

 今月は、5回も配信してしまった。
 話も、だいぶ進んだような気がする。(・・・ そうでもないか。)

 前回、はむっち(ハムスター)のことをチョット書いたけど、
 飼主の方がホームページを作りました。
 よかったら覘いてみてください。

 はむっちのHP  http://homepage3.nifty.com/Hamuchi/
 
 僕の好きなポン・デザールの写真と、
 シルクの絨毯の写真を、HP本館にUPしました。

 HP本館   http://www.geocities.jp/paris1830/
 HP別館   http://members.goo.ne.jp/home/michion2
          
 フォトアルバム  http://photos.yahoo.co.jp/michion2

 巴里レター 配信の手続きは次のところでどうぞ

 めろんぱん    http://www.melonpan.net/mag.php?002474
 メルマガ天国   http://melten.com/m/9592.html    
 PUBZINE  http://www.pubzine.com/detail.asp?id=18529
 まぐまぐ     http://www.mag2.com/m/0000104321.htm

 解除は、登録されたところでお願いします。
 一筆書いて送りたいという方は、次のアドレスへ
 michion2@mail.goo.ne.jp

                      じゃあ またね
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