巴里レター No.1

 フランスの新聞を読んでいると、ときどき、へえーって思うことがあるんです。
インターネットで日本の新聞読んでても、へえーって思うけど、それとはちょっと違うんですね。発音は似てるけど。 
今回、新聞読んでて、へえーって思ったこと。 ルイ・ヴィトンが求人広告出してた。 
 ね、へえーって思ったでしょ。ルイ・ヴィトンでも新聞に求人広告出すんだ。へえーだよね。
 店員じゃなくて、皮革製品のアトリエのチーフだって。男性でも女性でもいいみたい。勤務地はパリの郊外。英語も必要だとか書いてある。もちろんフランス人向けの広告だから、フランス語はそれ以前の問題だよね。
 応募者は、履歴書と応募の動機を、郵送あるいはメールでルイ・ヴィトンのサイトに送ること、だって。インターネットで応募できるんですよ。ふーん、とか思っちゃうよね。
 なんか、こーゆーこと書くと、ダメもとで、日本から応募する人もいるんじゃないかなって、思ったりするけど。僕は知らないからね。アトリエのチーフじゃなくてヒラでいいから雇ってくれとか、店員やりたいとか。ねえ。
 でも、関係者の話では、どーゆー関係者かってのは書かないけど、ヴィトンの店員のお給料って、そんなにたいしたことないんだって。でも、シャネルの店員は、すごいたくさんもらうのよって言ってた。僕もシャネルの店員になりたいです。たしか男はいなかったと思うけど。
 新聞の同じ求人欄に、DUCATIの求人広告も載ってた。
 DUCATIっていうと、イタリアの有名なオートバイのメーカーなんだけど、ほんとうは、僕はこっちのほうが興味ありますね。
 過去12シーズンで、世界的なタイトルを10取ったって書いてある。
 12シーズンて、3年のことかね。よくわからないけど。やっぱりシーズンオフなんかもあるんでしょうね。
 技術系の資格と経験を持った人をさがしていて、仕事の内容は、フランスの本部と販売店との間の交渉とか、アフターサービスのようなことも担当するらしい。25才から30才までだって。ぜんぜんムリじゃん。
 去年のテロの影響で、この冬は半分失業状態だったから、新聞の求人広告にも、つい目がいくんだよね。
 でも、この冬は、わりと暖かかったし、春になって仕事も少しずつ増えてきたので、まあ、いいんじゃないですか、と思っている今日このごろです。
   
                 2002年3月10日  Michio
 追伸
 
 この巴里レター、購読の登録と解除は、めろんぱんでどうぞ。
 また、一筆書いて送りたいという方は、つぎのアドレスへ
  
    michion2@mail.goo.ne.jp

 じゃあ またね      
 △TOP